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試験の出題範囲と項目

介護福祉士資格試験は一次試験の筆記試験と二次試験の実務試験に分けられます。

筆記試験は5択のマークシート形式で、試験の出題範囲は社会福祉概論、老人福祉論、障害者福祉論、リハビリテーション論、社会福祉援助技術 (演習を含む。)、レクリエーション活動援助法、老人・障害者の心理、家政学概論、医学一般、精神保健、介護概論、介護技術及び形態別介護技術から出題さ れます。

出題総数は120問(午前中は8科目56問、午後は5科目64問)です。合格基準は約6割以上の正答であることと、指定された科目で1点以上得点していることが基準になります。

二次試験の実技試験は介護技術に関する試験です。試験当日の試験直前に事例が発表され、受験者一人当たり5分以内で実技を行います。

事例では名前、年齢、障害部位と程度、介助をどのくらい必要とするのか(一部介助か全介助か)、どのような介助を行うのか(移動、レクレーション、着衣、体位変換など)が示されます。

実技を始める前と終わった後に試験官に「始めます」「終わります」と言いますが、「始めます」から「終わります」までの全ての動作が審査対象です。

「終わります」といった後には忘れていたことに気づいてもやり直しはできません。

試験では介護技術はもちろんのこと、要所要所で適切な声かけ(「今から移動しますよ」「段差がありますよ」「右を向きますね」など)が行われているかも審査の対象になり

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