睡眠をきちんととろう
シフト勤務者の訴えとして多いのは、
1.よく眠れない
2.疲れがとれない
3.胃腸の調子が悪い
・・・などという訴えが多く、これらがシフト勤務者の三大症状といわれるものとなっています。
なかでも、切実な問題は睡眠障害です。
夜勤明けの昼間睡眠は、寝つきにくい、眠りが中断しやすい、したがって睡眠時間が短いというような特徴をもっています。
また睡眠中の脈拍も高いなど自律神経の不安定さも推定されており、このような睡眠障害が就業時の眠気、疲労感、身体的違和感と関連をもつものと考えられています。
なぜこのような症状がおこるのでしょう?
シフト勤務者の場合、日々シフトする勤務時間帯をべースとした生活が続きますから、昼夜が逆転したり睡眠時刻がずれたりして、睡眠・覚醒リズムの乱れがおこります。
それによって体内のリズムもバラバラになるためと考えられています。